北海道在住の模様作家、岡理恵子デザインのテキスタイル。
しっかり撚りのかかった細い部分と、甘撚りの太い部分が交互に現れるスラブ糸を横糸にあしらうことにより、ナチュラルで素朴な風合いが感じられます。

■サイズ：約75×50cm
■素材：綿100％
■生産国：日本
□デザイン：岡理恵子
QUARTER REPORT　Original

【ご注意下さい】
＊綿や麻などの天然素材を含む生地は、温度・湿度・使用状況により伸縮や色あせが生じる場合がございますので予めご了承下さい。
＊強い摩擦や水濡れ放置等により、色落ちや色移りの可能性がありますのでご注意下さい。
＊この生地で制作した２次製品を、店舗・ウェブショップ等にて販売する事は固くお断りいたします。
＊この生地のデザインは仕入元オリジナルデザインとして、特許庁所轄の「社団法人日本デザイン保護協会」に登録されています。

【岡理恵子について】
模様作家。1981年北海道生まれ。北海道在住。
北海道東海大学大学院 芸術工学研究科卒。「点と線模様製作所」主宰。
大学在学中にウィリアム・モリスの壁紙を木版で再現し、模様の構成や作り方を学ぶ。
より身近な布へと素材を広げるなかで、季節や天気の移ろい、音や記憶などを題材にした
作品は多方面より高く評価され、2012年より定期的に作品集が出版されている。